
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、風波が強い天候の中、風裏ポイントにてシュノーケルフィッシングをしてきました!夏の日中は暑すぎて陸上の釣りは危険を伴いますが、水中の釣りであれば涼しく楽しめます。いつかタイミングがあればやってみてほしい身近な釣りです。

そんなシュノーケルフィッシングの実釣は動画を、仕掛けや方法などの詳細はブログをご覧ください!

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

風波が強いため、風裏ポイントで実施。
風波の方向や強さを天気予報で調べ、グーグルマップで地形を調べ、風波が弱そうな場所へ実際に行き、目でみて、自分の技量で泳げそうな状況かをしっかりと見極めてから開始します。
シュノーケリングの基礎準備

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300
まずシュノーケルの基本準備として、
ライフジャケット
シュノーケル
フィン
フード付き長袖・長ズボン
フィンソックスとビーチサンダル(またはマリンシューズ)
手袋
サメ除けバンド(シャークバンズ)があるとさらに良し
※2人1組でバディを組むとより安全です。
※曇り止めとして水中へ入る前に、乾いたシュノーケルレンズ内面に唾液をこすりつけた後に海水で軽くゆすぐとよいです。
※携帯が通じる場所であるのなら防水ケースに入れた携帯を持参することをお勧めします。

シュノーケルが安全に余裕を持ってできるようになってから、シュノーケルフィッシングに取り掛かりましょう!シュノーケルと釣りという別のものを同時に行うスキルが必要です。
シュノーケルフィッシングの仕掛け

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300
ナイロンライン:道糸6号、ハリス4号
ハリ:管付きチヌ5号 2本
錘:いらない100均のジグ40g
エサ:魚やイカの切り身(ジップ付き袋に入れて)
魚入れ網
ハサミ、スプリットリングプライヤー(毒のある魚対応)
道具はたったこれだけ。とてもシンプルですよね!
シュノーケルフィッシングのやり方

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300
根に潜られないようにすぐナイロンラインをペットボトルへ巻き付けていきます。毒のない魚なら手袋越しにしっかりと魚を掴み、ハリを外し、サバ折をして網にいれます。

サバ折で即殺をすると血がでます。夏はサメが活発なので呼び寄せてしまうリスクがあります。
終えるときは仕掛けをペットボトル内にしまい、ラインを傷つけない程度に蓋をしめて岸まで戻りましょう。
釣れた魚たちと料理

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

クマドリはモンガラハギ系なので身に弾力があり、鶏もも肉のような味わいで美味しいです。ぜひ釣れた時は見た目にビビらずに食べてみてください!

今回はシュノーケルフィッシングについてまとめました。シュノーケリングに慣れたら次のステップとしても楽しいと思いますよ!
ということで本日はここまで。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!