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今週の動画はこちら!

こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、スリムタコベイトを使用した新仕掛けを持参してカヤックフィッシングに行ってきました!いままで釣ったことのない魚種が短時間で釣れたので、これは今後のレギュラー入りする仕掛けになりそうです。釣行内容の詳細は動画を、スリムタコベイトの仕掛けについては下記ブログをご覧ください!
釣り天気&タックル

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

加計呂麻島、夏、夕方、大潮、波風穏やか、満潮2.5時間前。タックルは右上画像の通り。仕掛けはスリムタコベイトの新仕掛け。
スリムタコベイト仕掛け

自分が参考にさせていただいた方の動画はこちらです。
参考動画内では2通りの方法が説明されています。自分は作成した仕掛けを後付けで取り付ける方法を取り入れました。とてもわかりやすい内容となっていますので、実際に作りたい方は上記参考動画をご覧ください!
こちらではざっと文字で説明していきます。

インチクを使用する際のラインシステム(PE1.5号、リーダーフロロ6号3ヒロ)に、下記材料で作ったスリムタコベイト仕掛けを取り付けていく形となります。
・スリムタコベイト2.0号 シラスオーロラ付き 2個
・フロロ6号 45㎝×2本
・蛍光パイプ3号 1㎝×2個
・グレ鈎8号 2個
・荷造り用のビニールテープ(クリアまたはレッド)、幅3㎜、長さ4㎝
①サビキ仕掛け作り

フロロ6号にグレ鈎8号とビニールテープを外掛け結びで固定しサビキ仕掛けを作成する。
②スリムタコベイト仕掛け作り
蛍光パイプがハリの上部にくるようにフロロ側から通した後、スリムタコベイトにもフロロを通す。後でリーダーに取り付けられるように、フロロ先端側を2重8の字結びで輪っかを作る(この時ハリスの長さが25~30㎝になるように長さを調整する)。
③スリムタコベイト仕掛けを食い込ませる下地作り
ラインシステムであるリーダーにスリムタコベイトを食い込ませて取り付けるための下地を作ります。下地の位置はジグを取り付ける位置から半ヒロほど上に、リーダーへ直接フロロ6号でハーフピッチを2㎝ぐらいの長さになるまで繰り返します。このハーフピッチの20㎝上にも同様のハーフピッチを2㎝作ります。
④スリムタコベイト仕掛けを装着する
③で作った下地部分に②のスリムタコベイト仕掛け先端の輪っかを上に重ねてタコベイトを垂らし、リーダー下地を一周するようにタコベイトを下から上へ輪っかに通して下地に食い込むようにハリスを締め込む。

このスタイルの良いところは、スリムタコベイト仕掛けを予備で持っていれば、ハリスが切れれた時にすぐ船上で再装着ができるという点です。本当によく考えられた仕掛けです。感服しかありません。
ジギング操作などが苦手な方でも青物が釣りやすい仕掛けなので、ぜひ機会があれば試してみてください!いろんな魚種が釣れますよ!
ということで本日はここまで。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!