
こんにちは!mitsumaru300です!
最近の加計呂麻島は海が荒れていてなかなか海にでれていません😱やはり春に向かう2~3月はこんな状況が続きやすいですね、、、加計呂麻島への旅行はこの季節は外した方がよさそうです、、、はやくおだやかな天候に回復しますように🙏🙏
それでは今週の動画はこちら💁♀️💁♂️
3分釣り動画YouTube配信中🎣毎週月曜夜8時はmitsumaru300‼️tiktok 厳選クリエイターとしても加計呂麻島の景色と釣りを1分にまとめて投稿しています!Youtube もTikTokもmitsumaru300でやってるよ😆
動画詳細
今回最初に釣れたのは浅いところでも深いところでも釣れてしまうエソ🤣🤣
沖のエソは赤いなーー、このアカエソほんとに貪欲😱浅いところにも深いところにもいるエソの守備範囲はほんとに広い、、、
続いては、安定のホウセキキントキ✨✨
この魚も貪欲だけどエソとは違って引きの強さを楽しませてくれます👍👍このホウセキキントキはいつも同じ場所に集団でいる魚です。いわゆる根魚。釣りをしたことのある人だとわかると思うのですが、桟橋とかテトラにいる魚はいわゆる磯臭さがありますよね。このホウセキキントキは沖の少し隆起した周辺、水深20~40mでよく釣れる根魚なんですけど、このホウセキキントキ独特の匂いがあるんですよ。桟橋やテトラ周辺の磯臭さとはまた違うなんとも表現しづらい匂いなんですが、、、、ちょっと金属的な成分を含んでいるようなキナ臭さというか、、、、回遊している魚も、同じ根魚のハタとかとも違う独特な匂いなんです。ホウセキキントキを釣るたびに、あー、これこれ、この匂いって再確認しています。ぜひこのホウセキキントキを釣った時にはこの匂いを嗅いでみてください。
ホウセキキントキのウロコはとても硬いので、ウロコも内臓もそのまま魚焼き機でまるやきにします。
そうするとウロコも皮もパリパリになりたべれます。そのままでも食べれますが身がパサパサなので、私はフライパンにのせてみりんとキビ酢を入れて煮魚のように軽く煮込みます。そうするとパサパサの身も少ししっとりしてさらに美味しく食べれるのでおすすめです✨✨✨
続いて釣れたのは待ちに待った青物👀👀
エビングで釣ったアオチビキ😆カヤック上でのエビングの魚取り込みもだいぶ慣れてきました👍👍👍ダイワのフィールドテスター村越正海プロは本当に素晴らしい釣法を編み出してくれました。こんな素人でも青物を連発できるんですからね。村越プロはさまざまな場所の釣り方を探し、話を聞く中で、久米島の漁師さんからのアドバイスを元に試行錯誤を重ねてこのエビングにたどり着いたそうです。やはり先人の知識・技術を伝えていくということは、古き伝統の継承やそこから新しい知識技術が生まれることにもつながるのですね。まさに私はいまその恩恵を受けているんだなとしみじみ思います。エビングの釣法もさることながら、エビングの道具にも村越プロのこだわりを感じます。エビングで推奨されているねむり針。針先が下記画像のように内側へ曲がっています。
このねむり針の仕組みがすごいんです。魚がバクっと針ごと飲みこんだときの抵抗を釣り手が感じて、フッキングしようとロッドを上げたときに魚の口腔内を針先が刺さりにくい状態のまま魚の口元の方へ針が戻ってきます。そして針のチモト(リーダーラインを結びつける部分)や軸部分が魚の口腔内から出たときに針先が魚の口先に刺さるしくみの針なんです。まずこのネムリ針を最初に考えた方ってほんとうにすごいなと思いますよね。このネムリ針のおかけで針を飲み込む形で捕食する魚に対し、そのするどい歯でハリスを切られるリスクを軽減できるのがありがたいですね。先人の方々がなんどもなんども失敗した経験から、試行錯誤によりたどりついた形状なんだと思います。本当にありがたいことですね!!

それにしても今回の釣行は根魚、青物とバランスよく釣れました😆このぐらい釣れると冷蔵庫が空っぽにならなくて助かるのですけどね!!
ということで今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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mitsumaru300でした!