
こんにちは🙌mitsumaru300です😆
奄美でもぼちぼちイカが釣れるようになってきました🙌春に向けてどんどんサイズUPしていくのがいまから楽しみです。
それでは、今週の釣り動画はこちら💁♀️💁♂️
Catch octopus カヤック上でタコパニックになったよ【AMAMI Kayak Fishing】
動画詳細
スロージギングでなかなかアタリもないので、タイラバへチェンジ。すると、アタリを感じないのに根掛かりとは違う重さを感じる👀
釣り人であれば一度は経験があるかもしれませんが、私がカヤックフィッシングを始めて1ヶ月ぐらいに毒のあるウミヘビを釣ってしまい、パニックの末、穂先が折れるという経験がありました💧
動画内容とは少し脱線しますが、ここでカヤックフィッシング用ロッドのmy historyをまとめます。
1本目:シマノ グラップラーBB B631ウミヘビに絡め折られる
2本目:天龍(TENRYU) ロッド ホライゾン HSL66B-M 根掛かり&強風に煽られて折れる。この天龍は高級ロッド💧その時の動画はこちら💁♀️💁♂️
そして現在は、上手くなるまで&ロッドを折られるほどの大物にぶち当たるまでは安いロッドでよしということで、1本目のシマノ グラップラーBB B631を再購入して使用しています。
あの竿が折れる瞬間の感覚、、、その後のやっちまった感はもうこりごりです。とくに高級ロッドを折るなんてもう経験したくないのが本音です💧
さて、動画内容に戻ります。今回もウミヘビを釣った時のような感覚がありました。アタリはないけど根掛かりとは違う重さ、、、動画を見ていただいた方には伝わったと思いますが、水面から獲物が顔を出した時の私のびびり具合といったら、、、😅

ヒェ〜😅
ヘビのトラウマはまだまだ健在ですが、
今回の獲物は、まさかのタコ🐙

タコは美味いですからテンションはアガる上がる🤩
だけど、魚と違ってタコは歩くんですよね💧

これまで魚は捌いてきたけれども、タコをカヤック上でどう仕留めればよいかわからないのでもうパニック👀
手当たり次第にタコの動きを止めようととにかく必死👀
そんな中、この時の音、聞こえましたか?

ぽしゅっっ😆
タコのあたまに見える部分(実は頭部ではなく胴体なのです👀)を掴むとあんな音がするんですね!
このぽしゅっっは、私の記憶に一生残る音となるでしょう笑笑
タコの逃走はハサミで胴体と頭を切り離すという荒技でくい止めることができました🙌今後のためにもタコの活け締めを学ぶ必要がありそうなので、次回の対策として今回はタコの活け締めについて調べてみようと思います!
次回対策
タコの活け締めの仕方
即殺:両目の間にT字スパイクかナイフを刺し込み、脳を破壊する。即殺が上手くいくとタコの足が白くなるのでチェックする。魚のように放血や神経抜きはない様子。
ただし、今回の動画でもそうですが、タコはイカのようにじっとしていてくれません。タコの胴体を押さえ付けた手にタコが絡みついてくるのはなるべく避けたいところ。釣り上げたタコはカヤックの船首側へ逃げると思うので、逃げ始めた時にタコの胴体を船尾側へ掴んで引っ張れば、触腕は船首に向かおうとしている状態になるので、私の押さえつけた手に絡まれることなく即殺ができるかもしれない👀

それでもだめなら、またハサミで頭と胴体を切り離してみよう。
今後タコが釣れたら試してみて、またその結果をお知らせしますね😆
ということで本日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!