
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、毎冬恒例のヒラアジ釣りなのですが、暖冬のせいかなかなか釣れない日が続いていました。投げサビキで狙うヒラアジ釣りですが、2020年は1月末ごろから釣れ始めたので今回はその模様をお伝えします。ブログ前半は投げサビキの仕掛けと釣行内容の詳細を、後半はドンブリカゴを連続で破壊する魚に対する対策をまとめました!ぜひご覧ください。

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気

加計呂麻島、冬、曇り、波風穏やか、中潮、満潮前後
今日のタックル

仕掛けは上記の通り。エサは三陸あみを使用しました。
釣果:マルヒラアジ
名前の通り丸くて平たく、グッ、グッと鳴く愛嬌のある魚です。

やっときた入れ喰いタイムのときに、ドンブリカゴを連続で破壊されるアクシデントがありました。
このおかげで貴重な入れ喰いタイムを逃してしまいました。これは対策を練らないといけません。
ドンブリカゴを破壊する魚

海釣りの師匠曰く、犯人はハリセンボン(アバス)だろうとのこと。
画像は幼魚ですが、成長すると全長が40~50㎝になるらしくドンブリカゴ10号ぐらいがすぽっと口の中に入るようです。これだけ破壊されると水中映像をみてみたい衝動に駆られますね、、、

ウキ下の長さを短めにしているのに、左上画像のように急にウキが倒れるときはドンブリカゴが食べられている可能性が高いです。
案の定、確認してみると右上画像のようにカゴが破壊されていました。これではカゴを何個用意しても釣りになりませんね。
ドンブリカゴを守る対策

まず考えられるのが、今回使用した「プラスチック素材」のドンブリカゴでは号数を大きくして、魚の口の中に入らないサイズにしてしまうという案。
今回の釣りでは、10号の発砲ウキ(釣研遠投カゴサビキ)に10号のドンブリカゴ(100均)を選択しました。

発砲ウキは浮力が高いので、発砲ウキ10号でもドンブリカゴ12号の対応ができるそうです。さらにサイズを大きくするのであれば、発砲ウキ12号にドンブリカゴ15号でも良さそうですね。

次に考えたのが、ドンブリカゴの素材を強度のあるステンレスにするというもの。
ネットで検索してみたら楽天で販売していたので同サイズの10号を取り寄せてみました。

これでも破壊されるなら、さらにサイズアップさせて発砲ウキ12号に対してドンブリカゴ15号を試してみたいと思います。
今度こそ、貴重な入れ喰いタイムを邪魔されずに釣りをしたい!!と心の底から思った釣行でした。
ということで本日はここまで。
ヌカカ被害を避けるために旅行者がまずやるべきこと【kakeroma life】
最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!