
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、人生二回目のナブラ撃ちが成功しました!ブログ前半ではナブラ・ライズ・ボイルの違いやカツオの見分け方をまとめ、後半ではナブラ撃ち成功の秘訣をまとめました。ぜひご覧ください!

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気
加計呂麻島11月、午前中、晴れ、澄潮、波風穏やか。絶好の釣り日和!
今日のタックル
ロッド:ジグキャスター87MH
リール:’16クレスト 4000H
PE:オシアジガー MX4 1.0→1.2号 300m
フロロ:クレハ プレミアムマックスショックリーダー 4号
ナブラ撃ちルアー:ジグパラライブベイト金イワシ60g+金ブレード
ナブラ、ライズ、ボイルの違い
カツオの見分け方(マルソウダ、ヒラソウダ、スマ)
上の魚から見ていきます。エラブタの上部に黒い点があります(赤〇)。

この黒い点が背側の黒い部分と繋がっていると「マルソウダ」になります。

マルソウダはヒスタミン中毒になる可能性が高いのであまり食べない方がよいと思われます。せっかく釣れたのにもったいないですけどね、、、。
上の魚は黒い点が背側と繋がっていないのでマルソウダではなく、ヒラソウダかスマになります。次に黄色の矢印の部分を見てください。この部分の模様がやや縦線になっています。さらに胸鰭と腹びれの間に黒い点がないことからスマではなく「ヒラソウダ」となります。
下の魚をみていきましょう。エラブタ上部に黒い点があります。背側の黒い部分とはつながっていません。胸鰭と腹びれの間に黒い点があります(青〇)。そして、白い線の部分の模様が斜め線になっています。このことから、ヒラソウダではなく「スマ」となります。

カツオが釣れた時は、ヒスタミン中毒のある「マルソウダ」ではないかを毎回チェックしましょう!
ナブラ撃ちの秘訣
ナブラの進行方向へジグを落としただ巻きやワンピッチで誘う(左)。左図は前回のナブラ撃ちの画像、右図は今回のナブラ撃ちの画像。

今回のナブラ撃ちでは、ナブラの方向が右でジグの方向が手前だったのですが、徐々にナブラが手前側にも進んできました(右図赤→)。

ナブラ撃ちで釣れるとテンションがあがりますね。カツオは夏~秋まで釣れるので、今月一杯というところでしょうか。

次回は釣った直後にすぐ2投目が投げれるようにしてみたいと思います。
ということで本日はここまで。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!


mitumaru300でした!!