
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、潮の満ち引きについてまとめた後に、小潮でも釣れるのかを試してみました。

大潮は釣れて小潮は釣れないイメージありますが、それは本当なのでしょうか。
小潮の日にテトラでの刺し餌サビキを朝昼夕の一時間ずつやってみたのでその結果を踏まえて考えてみたいと思います!

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気・釣行時間

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

加計呂麻島、春、小潮、曇りのち晴れ、波風穏やか
釣行時間は満潮前後と干潮後の3回、各1時間実施。
テトラ上での三陸あみの刺し餌サビキで釣ってみました!
潮の満ち引きの仕組み

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

潮の満ち引きは主に月の引力によって引き起こされます。月に面した所は常に満潮となり、月の反対側は地球の自転の遠心力で満潮となります。

そこに太陽が加わることで、潮の満ち引きの「大きさ」が変わります。

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

地球、月、太陽が一直線に重なった時が「大潮」、地球に対して月と太陽が垂直になるときが「小潮」となります。

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300
一般的に大潮の方が小潮よりも釣れると言われています。果たして小潮での釣りの釣果はどうなのでしょうか、、、、。
小潮の釣りの結果

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

小潮でも満潮前後も干潮後も魚の食い気はありました。仕掛けをロストすることがなければ朝昼夕ともに魚は釣れていたと思います。
今回釣りをした場所がテトラなので、釣れた魚はテトラ周囲に居ついている魚だと思われます。

居つきの魚は大潮、小潮はあまり関係なく釣れるかもしれませんね。
沖合の魚についてはまた別に検討が必要かと思います。

ぜひ、小潮でも釣りの条件がよければチャレンジしてみてください!
魚料理

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

今回も美味しくいただきました!ブダイはウロコまで美味しく食べれるのがいいですね。
ということで本日はここまで。
ヌカカ被害を避けるために旅行者がまずやるべきこと【kakeroma life】
最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!