
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、ジグバラショートの赤金カラーが織りなす「衝撃的なfight」と「奇跡的回収」についてお伝えします。両方とも、同じカラーをたった一投しただけで生まれたドラマです、、、こんなこともあるんですね。

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気
加計呂麻島、秋、夕方、曇り、光量少ない、濁り潮。
今日のタックル
こんな天候なので、派手な目立つルアーのジグパラショート・アカキンカラーを選択。
大物ファイト

最初の一投のfallでガツンとHIT!!(左上)こんなことってあるんですね、、、、。
「え~」っと叫ぶ声が止まりません。ラインは250mぐらい残っているはずなので、最初は安心してやり取りしていましたが、一向に魚の動きが弱まりません。途中からスプールを押さえて抵抗をかけていてもまったく魚の勢いが衰えず、、、結局250mを最後まで走られ、ラインブレイクしてしまいました。直後は圧倒的な大物とのfightで興奮しましたが、、、時間が経つにつれて、結果的に250mのラインを海に捨ててしまったということに後悔の念がむくむくとこみ上げてきました。

これは対策を考えないといけませんね。
そして場面は翌朝に、、、

昨日の大物を釣りあげるにはPE2.0号は必要そうですが、とりあえずラインは同メーカーであるオシアジガーMX4の1.0から1.2号へ変えました。
奇跡的回収
昨日に引き続き、アカキンカラーを一投目で投げると、、、根掛のような根魚がかかっているような感じがします。とりあえず根掛り対応をしていると、途中からリールをぐるぐる巻けるようになりました。

何かが釣れている気がしたので引き上げてみると、輪っかになった蛇の後ろにラインが伸びているではないですか、、、
よーく観察してみると、

昨日ロストしたラインに絡まった蛇が死んでしまい、今日投げたジグに蛇が掛かったようです。
自分が無くしたラインを一部回収ができたことは喜ばしいのですが、一つの命を奪ってしまいました、、、これはなんとか対策を立てないといけませんね。次回対策として、自分のタックルの能力よりも圧倒的な獲物が掛かってしまった場合の対処法について考えてみたいと思います。
自分のタックルの能力よりも圧倒的な獲物が掛かってしまった場合の対処法
自分のタックルの能力よりも圧倒的な獲物が掛かってしまった場合、次回からは途中でさらにドラグを締めて早めにfightをするようにしたいと思います。それで高切れするのであれば、それでよし。すべてのラインを出されてゴミにするよりはいいかと思います。次回より試していこうと思います。
ということで本日はここまで。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!


mitumaru300でした!!