
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回はカヤックジギング&サビキをやってきました。特にカヤックサビキは初めての経験で、しかも餌なしで本当に釣れるのか不安だったのですが見事に釣れて感動しました!カヤック上で泳がせ釣りのエサとなる小魚を釣れれば、大物を狙うチャンスが増えそうで楽しみです。
ブログ前半はカヤックジギングの釣果報告、後半はカヤックサビキの魚探反応に対応した方法をお伝えしたいと思います。

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気とカヤックジギングタックル
冬の加計呂麻島、釣り日和です!タックルは上記の通り。
JIGPARA TG60g green gold
エースのイワシカラーがリーダーで切られてしまいましたが、グリーンゴールドが仇をとってくれました。今回はこのグリーンゴールドが当たりカラーでしたね。

日が少し斜めに入って、オレンジがかるときに投入するのがいいかもしれません。
クロモンガラもアカハタもグリーンゴールドで釣れました!
カヤックサビキタックル
タックルは上記の通り。師匠から教わった手作りサビキはとてもシンプルなものなのですが、既製品より釣れてしまうという優れもの、、、。師匠との約束でネットには作成方法を載せられませんが、、、やはり釣り人の繋がりは本当にありがたいことです。

とりあえず試してみたいという方は既製品でやってみるとよいと思います。ちなみに手作りサビキでは鈎は6~8号、鈎の数は10個つけています。幹糸とハリスは4号です。
カヤックサビキの魚探反応と誘い方
今回は海底から10mの間で魚探反応がありました。

アジなどは水深40mぐらいのところでは、20m付近に魚探反応がでることが多いそうです。
いつかアジをカヤックサビキで釣ってみたいものです。

誘い方は本当にシンプルで、任意の水深でロッドをゆっくり上下に動かすだけ。
本当に釣れるのか心配になるほどです。
カヤックサビキでHITした後の巻き上げ方

HITした後はゆっくりと巻き上げることでさらに魚が喰いつくという仕組み、、、これはすごいことですね!サビキの醍醐味です。
カヤックサビキ取り込み方

一気に釣れた魚をカヤック上にあげてしまうと仕掛けが絡まってしまいます。
動画の通り、一匹ずつ針を外していくしかないですね。船のように広いスペースがないので地道にするしかありません。
ホウセキキントキは調理が簡単!美味しくいただきました!

今回の釣行で餌なしカヤックサビキにて魚が釣れることがわかりました。これで小魚を釣れるようになれば、カヤック上での泳がせ釣りにて大物を狙うこともできそうです。可能性が広がる釣行となりました!
ということで本日はここまで。
ヌカカ被害を避けるために旅行者がまずやるべきこと【kakeroma life】
最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!