
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、奄美大島で大物を釣り上げるナカボンさんに教えていただいたインチクを使ってカヤックフィッシングへ行ってきました!4~6月は卵を抱える魚が多いため奄美地方では魚の喰いが渋くなると言われています。そんな中でもこのインチクは魚の喰い気を刺激してくれるとても貴重なアイテムです。しかもジグよりも安いんですよね・・・。本当にいいアイテムを紹介して頂けました。動画ではインチクでのカヤックフィッシング釣行を、ブログではオススメのインチク紹介やよく釣れたタコベイトカラーも紹介しています。ぜひご覧ください!

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気&タックル

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300
天気とタックルは上記の通り。
使用したインチクについて

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

使用したインチクはハヤブサのキックボトム150gグローピンク。

付属のタコベイトの他にもう一つグロー系やレッドゴールド系のタコベイト3.5号を追加し、ハリは家にあったがまかつの伊勢尼管付き14号、PEアシストライン105lbを使用し、付属のラインの長さに合わせてダブルフックを作ります(ナカボンさんおすすめのハリはカイザータマン18号です。付属でついているフックは大物が掛かると伸びやすいとのことでした)。

アシストラインと管付きハリの接続方法はこちらの➡ジギング魂さんの方法で接続しました。とても簡単でシンプルかつ強度もあるようです。とりあえず今のところすっぽ抜けはありません。
インチクの誘い方と使いどころについて

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

誘い方はとても簡単!着底させてただ巻きをするだけ。

底物や下層にいる青物などに有効で、潮の流れが緩いときも良い釣果をだしてくれるようです。特に奄美の4~6月は卵を抱く魚が多いので喰いが渋くなる期間ですが、そんなときもインチクは有効です。

ただし、なかぼんさん曰く、魚がいる場所へピンポイントに落とす意識をしっかり持つことが大切とのことでした。これがみつまるには難しいのですが、まずは意識をすることから始めたいと思います。
インチクで釣れた魚たち

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

アカハタ、シロブチハタ、ユカタハタが釣れました。全部根魚ですね!

下層にいる青物も狙えるインチクなので次回は青物も釣れたらいいなぁ・・・。
加計呂麻島4~6月で良く釣れたタコベイトカラー

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

加計呂麻島の4~6月でインチクを使ってみた結果、タコベイトの色は濃いピンクやグローよりもクリアや薄いピンク色へのバイトが多かったです。
もともとインチクに付属していた色なので商品としてよく考えられた色なんでしょうね。そしてタコベイトを2つにしているのでハリが4本もあるので釣る側としては心強いです。
ほんとにナカボンさんからインチクの存在を教えていただけて良かったです。体力のないみつまるにとってただ巻きだけで釣れるなんて夢のような道具です。あとは魚がいる場所へ落とす意識をもって次回も釣行をしてみたいと思います。
ぜひ皆様も機会があればチャレンジしてみてください!
ということで本日はここまで。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!