
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、12月の加計呂麻島の磯釣り情報をお伝えします。アオリイカのサイズが30~40㎝と大きくなってきているのでイカ釣りが楽しみなシーズンとなってきました。イカは冷凍にしても刺身で美味しく食べれるので、贈り物としても喜ばれて重宝しています。ブログ後半には、イカの神経締め方法をまとめています。ぜひご覧ください!

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気・タックル

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
加計呂麻島12月、晴れ、夕方(動画後半は翌朝)、波風穏やか、澄潮。タックルは上記画像参考。
Hit Lure①ソルティガオーバーゼア スキッピング 110S 蛍紫鰯

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
夕方にクロモンガラ、翌朝にアオチビキが釣れました!本当はクロモンガラは美味しいのですが、念のためパリトキシン中毒予防に食べることを控えています。
Hit Lure②YAMASHITA 3.0号B29 KRI

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
全長40㎝のサイズに成長してきたアオリイカ。いいシーズンになってきました。エギの氷イチゴは夕まずめに良い結果を出してくれるので必需品です!
イカの神経締め方法まとめ

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
目のある頭部(左上画像)に脳があります。脳は右上画像の太陽マーク部分にあります。この脳から胴側と腕側に神経が走ります。

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
よって、脳から出る胴側の神経と腕側の神経の2個所を断ち切る必要があります。

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
今回はYAMASHITAのイカ締めピックを使用してイカの神経締めをしてみました。脳の位置を意識して、胴側と腕側の神経を断ち切ります。断ち切った瞬間に茶色から白色へ色が変わるので意識しましょう。動画では、胴側の神経を断ち切った直後に空気が抜けるようなプシュッという音も聞こえました。この音もイカが即殺された合図かと思います。

加計呂麻島 ©2019mitsumaru300
上手く神経締めができると上記のように茶色から白色に色が変わります。魚もイカも美味しく食べるために神経締めができるといいですね!
ということで本日はここまで。
【ぶらり加計呂麻島の旅】塩と珊瑚の須子茂(すこも)集落【kakeroma trip】
ぶらり加計呂麻島のたび:果樹とイカ釣りの俵集落【kakeroma life】

最後まで読んでいただきありがとうございました!


mitumaru300でした!!