
こんにちは!mitsumaru300です!!
さて今回は、カヤック餌なしサビキと泳がせ釣りをしてきました。加計呂麻島2020冬~春はジギングの反応がいまいちですが、餌なしサビキは良く釣れています。

魚探情報を豊富にまとめましたのでぜひご覧ください!

それでは、今週の動画はこちら!!
釣り天気

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

加計呂麻島 2020春 晴れ曇り、中潮、満潮前後、波風やや強いので岸近くの風裏で釣りをしました。
カヤック餌なしサビキ仕掛け

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

手釣りサビキの鈎は8号、幹糸4号、ハリス4号
魚探の見方(ホンデックスPS-611CN)

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

画面右側が現在のカヤックの真下の情報で、画面左に行くほど過去の情報になります。
ちょうど水深38.6mと記されている部分が赤い層となっていますが、赤いほど硬い地層を示しています。30~35m付近に魚の高反応があり、右上がりに上がっているのはみつまるが釣りあげている魚や錘の位置を示しています。水面まであと15mほどのところまで魚がきています。
カヤック餌なしサビキで釣りやすい魚探反応と釣りにくい魚探反応

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

下層で少し浮いている感じの魚マークが表示されているときは釣果がいいです。
びたっと海底にくっついている魚マークの時はあまり釣れません。右上画像のようによく上層0~10mぐらいで高反応があるのですがこれもあまり釣れません。

カヤックサビキでの釣果は下層>中層>上層の順に高いと思います。
カヤック餌なしサビキで良く釣れる誘い方

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

フォールで着底した直後に少しリフトした瞬間や、ボトムバンプを繰り返して回収しようと早巻きにしたとたんに釣れたりすることが多いです。
カヤック泳がせ釣り仕掛けと試したポイントの魚探反応

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

前回の反省を生かし、今回は魚の高反応があるポイントでやってみることにしました。
仕掛けの変更点は鋳込み天秤からより小さいシルエットの「誘導式パイプ天秤」へ変更しました。
20分やってみた結果としては、なんの反応もなく終了しました。カヤック泳がせ釣りは、これ以上の仕掛け変更をせず、オジサンが釣れてタイミングが合ったときについでにやる程度にしたいと思います。あとはハタ系の大物がいるポイントを地道に探すことでしょうか、、、。
釣果と料理

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300

加計呂麻島 ©2020mitsumaru300
オオグチイシチビキは幼魚で小さいサイズですが、皮と身の色合いがとても上品で美味しくいただけました。

カヤックサビキではいろんな種類の魚が釣れることや、ゆっくり巻き上げることで何匹にも増えていき引きが強くなるのも楽しいですね。ぜひ機会があればチャレンジしてみてください!
ということで本日はここまで。
ヌカカ被害を避けるために旅行者がまずやるべきこと【kakeroma life】
最後まで読んでいただきありがとうございました!

mitumaru300でした!!