崖に生える長命草【kakeroma life】

こんにちは!mitsumaru300です!!

今回はいつもカヤックフィッシングの休憩で上陸している、海からしかいけない無人の浜、、、、その崖に生える長命草を採りに行きます。陸からの道がない浜に上陸するというのは、なんか冒険のようでいつもドキドキします。無人の浜には人の足跡はなくあるのは獣の足跡のみ、、、ただ、違う場所に住む人間の営みから生まれるゴミがこの無人の浜にもたくさん流れ着いています。プラスチックは人間の生活を豊かにしましたが、こういった弊害を生み出してしまうのもプラスチックの宿命ですね。ごみの話はまた今度の機会にして、今回は崖の上の長命草をとりにいきますよ!!

それでは、今週の動画はこちら!!

カヤックで無人の浜に上陸!崖の上に生える長命草を採るよ【kakeroma nature 】
崖に生える長命草を採りにいくよ
加計呂麻島
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mitsumaru300

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動画詳細

まずは転覆せずに浜に上陸する必要があります。

上陸 加計呂麻島 ©2019mitsumaru300

じつは前に一度だけ転覆したことがあります。浜から海に出る瞬間にリーシュに足がひっかかり、kayakごと見事にひっくりかえって電子機器をダメにしてしまいました、、、。その経験からカヤックの乗り降り時には道具が入ったコンソールをしっかり固定し、リーシュなどの引っかかるような物の位置をしっかり配置確認をする癖がつきました。皆様もぜひお気をつけください!

今回上陸したポイントは珊瑚の破片がたくさん溜まっていた場所なので、高低差がかなりあり陸上げに難儀しました。

カヤック陸上げ 加計呂麻島 ©2019mitsumaru300

なんとか波のこない位置までカヤックを移動し疲れ果ててちょっと休憩、、、、

mitsumaru
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気を取り直して長命草を探しにいこう!

「長命草」という名前からしてなんかすごいエネルギーを持った植物の気がしますね。ネットで調べてみるといろんな情報がでていました。

長命草の正式な名前はボ タ ン ボ ウ フ ウ(Peucedanum japonicumThunb.)と言って、東アジアの亜熱帯から暖温帯地域に固有のセリ科カワラボウフウ属の植物であり,日本西南部,朝鮮半島南部,中国,台湾,フィリピン・バタン諸島に分布し,主に海岸部に自生する(瀬尾・堀田,2000)。別名長命草やサクナと呼ばれ,古くから滋養強壮薬,感冒・肺病薬,魚の中毒予防などの効能を目的とした薬草として利用されてきた(多和田,1981)。

長命草の健康効果

◎活性酸素を除去する効果
◎美肌効果
◎排尿障害を改善する効果
◎血流を改善する効果    

健康食品になっていそうだなと思って調べてみたら、なんと、、、

奄美群島の喜界島にて、長命草を青汁粉末にして販売しているのを発見!

さらに、沖縄の与那国島では資生堂が長命草の青汁を販売していますね。この与那国島の製品の成分は以下の通り。

鉄分:プルーンの約6倍 カルシウム牛乳の約4倍 食物繊維:キャベツの約5倍 ビタミンA:かぼちゃの約1.6倍 ポリフェノール:ゴーヤの約8倍

※長命草に含有される量を100とした時の比率(%)
※長命草以外:日本食品標準成分表2010
※2008年1月与那国島で収穫された生葉(100g)を日本食品分析センターで分析した結果

というように、かなり優秀な植物であることがよくわかります。ただ、長命草は普通に道端に生えているものもあります。加計呂麻島でも栽培している農家さんもいます。今回採りにいくのは海に面した岩場という過酷な環境下で生き抜いている天然の長命草です。採れる数は少ないですがとても生命力にあふれた長命草です。

さて動画に戻りましょう。

崖の上に生える長命草を発見。

崖の上の長命草 加計呂麻島 ©2019mitsumaru300

もってきたハサミが小さくてなかなか切れませんが、なんとか背伸びをしてカットできました。

長命草は新芽をとるようにしています。新芽は茎が暗めの赤紫色で葉がやや黄緑色のものを選びます。茎が緑色のものは成長したものなので採りません。

長命草新芽 加計呂麻島 ©2019mitsumaru300

このような新芽を場所を変えて探してはカットしていきます。

長命草の食べ方

家に持ち帰り、水で洗い、キッチンペーパーで水をふき取り、油で素揚げをして食べます。

長命草素揚げ 加計呂麻島 ©2019mitsumaru300

揚げたてに少し塩を振って食べると本当に美味しんです!パリパリとした触感がたまりません。生では香りや苦みが強い長命草ですが、油で揚げるとタラの芽のような上品な香りを楽しめます。

ここで気を付けてほしいことが!!

素揚げはとても油が跳ねるので少してんぷら粉等をつけると油跳ねを少なくできます。ただ、てんぷら粉をつけると油が汚れてしまい次の料理に使いづらくなるので、mitsumaruは素揚げをしています。そのときの油跳ねを防ぐためにフライパンの蓋のように使えるオイルスクリーンを使っています。肝っ玉かあちゃんだと油跳ねなんて気にしないかもしれませんが、あまり得意ではない方はこれがあるとほんと重宝しますよ!

油があまり好きではない方には、サラダにほんの少量を刻んで振りかけて食べるとハーブのようにいい香りがして美味しいですよ。主張が強い香りなので、ほんの少しでいいと思います。

本州のみなさんは、なかなか崖の上の長命草をとりに行くことはないと思いますが、南の島の店などで長命草をみつけたときにはぜひ食べてみてください。

mitsumaru
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食べただけで長生きできそうな長命草パワーをぜひ感じてみてください!

加計呂麻島の暮らし、旅行時の注意点などをまとめたブログや動画を下記に紹介しておきますね。素敵な加計呂麻島への旅になりますように。

ぶらり奄美大島 西古見集落【kakeroma life】

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ということで本日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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